【MLB】メジャーリーグ先発投手パワーランキング|2025年7月版!

先発投手パワーランキング

大谷翔平選手の絶大な人気により、年々高まる「野球観戦旅行」への関心。

そこで「よいたび。」では、そんな新しい旅行需要を開拓するべく、MLB(メジャーリーグ)関連の最新情報をお届けします。

 

本記事では、7月17日に「MLB.com」で発表された「先発投手パワーランキング」について、当該記事の内容を交えつつご紹介。

いまメジャーリーグで注目するべき最強投手まるっとわかるため、ぜひ最後までご覧ください。

目次

【メジャーリーグ】先発投手パワーランキング(2025年7月)

以下からは、「先発投手パワーランキング」に名を連ねた投手たちを順番にご紹介します。

※()内は前回順位。

第1位:タリク・スクバル(1位→)

この投稿をInstagramで見る

 

Detroit Tigers(@tigers)がシェアした投稿

デトロイト・タイガースに所属する、昨季ア・リーグのサイ・ヤング賞投手。自身初、かつ満票での受賞であり、その安定感は今季でも健在です。

今シーズンの成績は、10勝3敗防御率2.09WHIP 0.84と、まさに試合を支配しているスクバル。

奪三振能力と制球能力を併せ持ち、「惑星最高の投手」との呼び声も高いタイガースのエース左腕は、2年連続となるサイ・ヤング賞受賞を目指します。

 

タリク・スクバルについては、以下の記事でさらに詳しくまとめています。

あわせて読みたい
【MLB】タリク・スクバルとは?|年俸・プレースタイルを紹介【サクッと選手解説】 MLBアメリカンリーグ中地区のデトロイト・タイガースで、不動のエースとしての地位を確固たるものにしている、タリク・スクバル。 近年、目覚ましい成長を遂げたエース...

タリク・スクバルの成績

年齢 防御率 勝敗 投球回 奪三振
28歳 2.09 10勝3敗 133.2 171

※2025年7月30日時点。

関連記事

あわせて読みたい
防御率とは?野球の基本指標を徹底解説【MLB観戦が100倍面白くなる!】 MLB中継を見ていると、「防御率」や「WHIP」など、耳慣れない言葉を耳にする機会はありませんか。 「数字のスポーツ」とも言われる野球において、これらの数字、すなわ...
あわせて読みたい
勝利投手・敗戦投手とは?複雑なルールを徹底解説!【MLB観戦が100倍面白くなる!】 MLBの試合を見ていると、「〇〇投手が今季〇勝目を挙げた」や「〇〇投手に今季〇敗目がついた」といった情報を目にすることはありませんか。 野球のルールをよく知らな...

第2位:ザック・ウィーラー(前回:2位→)

この投稿をInstagramで見る

 

phillies(@phillies)がシェアした投稿

フィラデルフィア・フィリーズに所属する、ナ・リーグのサイ・ヤング賞有力候補

最速161.4km/h唸るような速球と、キレのある変化球を高い制球力で投げ分け、常に安定したパフォーマンスを発揮する右腕です。

サイ・ヤング賞投票でも上位に名を連ねる常連であり、プレッシャーのかかる大舞台での勝負強さも光ります。

 

今シーズンもここまで9勝4敗防御率2.56WHIP 0.89と、ベテランの風格すら漂わせるピッチング。

後半戦では、悲願のサイ・ヤング賞受賞に向けて、より一層奮起したいところです。

ザック・ウィーラーの成績

年齢 防御率 勝敗 投球回 奪三振
35歳 2.56 9勝4敗 133.2 172

※2025年7月30日時点。

 

第3位:ポール・スキーンズ(4位↑)

ピッツバーグ・パイレーツに所属する、ナ・リーグのサイ・ヤング賞有力候補。上述のザック・ウィーラーと熾烈な競争を繰り広げています。

 

最速100マイルを超える圧倒的な速球と、縦に鋭く落ちるスプリットを武器に、打者を手玉に取る投球は圧巻の一言です。

オールスターゲームでは、昨年に引き続き先発登板。メジャーリーグにおける、最初の2シーズンでオールスターゲームに先発登板した史上初の投手となりました。

 

今シーズンは、ここまで防御率1.83WHIP 0.90というナショナルリーグを牽引する素晴らしい数字を残しており、その支配的な投球内容がうかがえます。

 

しかしながら、勝敗については打線の援護やブルペンの状況に恵まれず、6勝8敗と振るわない数字。

それでも、個人のパフォーマンスは群を抜いており、その高い潜在能力と現在の投球内容が、未来の大エースとしての確かな輝きを放っています。

 

昨今ではドジャースへの移籍が噂……と言うより期待されているスキーンズ。

最強の新人右腕の動向に、今後も目が離せません。

 

ポール・スキーンズについては、以下の記事でさらに詳しくまとめています

あわせて読みたい
【MLB】ポール・スキーンズとは?|年俸・プレースタイルを紹介【サクッと選手解説】 2023年にMLBドラフト全体1位指名を受け、ピッツバーグ・パイレーツ入りを果たしたポール・スキーンズ。   MLBを背負う大エースとしての将来を嘱望された彼は、早く...

ポール・スキーンズの成績

年齢 防御率 勝敗 投球回 奪三振
23歳 1.83 6勝8敗 133 146

※2025年7月30日時点。

 

第4位:ジェイコブ・デグロム(9位↑)

この投稿をInstagramで見る

 

MLB Network(@mlbnetwork)がシェアした投稿

テキサス・レンジャーズに所属する、キャリアで2度のサイ・ヤング賞受賞を誇る実力派投手

 

最速100マイルを超える速球と、縦に大きく落ちるスライダーチェンジアップを武器に、打者から三振の山を築き上げます。

総じて故障に悩まされるキャリアを送っており、健康な状態であれば、まさに手が付けられない“完全無欠の投手”と称されてきました。

 

本記事執筆時点での成績は、10勝3敗防御率2.55WHIP 0.92と、エースとして文句なし。

スクーバル、クロシェの双璧を打ち崩し、3度目のサイ・ヤング賞を狙います。

ジェイコブ・デグロムの成績

年齢 防御率 勝敗 投球回 奪三振
37歳 2.55 10勝3敗 123.2 130

※2025年7月30日時点。

 

第5位:ギャレット・クロシェ(7位↑)

この投稿をInstagramで見る

 

Boston Red Sox(@redsox)がシェアした投稿

ボストン・レッドソックスに所属する、リリーフからの転向で花開いたエース右腕

2024年シーズンに、シカゴ・ホワイトソックスにて先発へと転向したクロシェは、146回209奪三振と凄まじい成績を収めました。

 

そして、移籍後初年度となる2025年シーズン現在は、12勝4敗防御率2.23WHIP 1.09といずれの数値もリーグトップクラスです。

また、奪三振数は165という驚異的な数値で、タリク・スクバルザック・ウィーラーをも凌ぐメジャー全体1位の座に君臨。

最速100マイルを超える速球と、鋭く曲がるスライダーで、後半戦も相手打線を手玉に取ります。

 

ギャレット・クロシェについては、以下の記事で詳しく解説しています。

あわせて読みたい
【MLB】ギャレット・クロシェとは?|年俸・プレースタイルを紹介【サクッと選手解説】 ギャレット・クロシェは、時速100マイルを超える剛速球と鋭い変化球で打者を圧倒する先発投手です。 元々はリリーフ投手としてキャリアをスタートさせたクロシェですが...

ギャレット・クロシェの成績

年齢 防御率 勝敗 投球回 奪三振
26歳 2.23 12勝4敗 141.1 175

※2025年7月30日時点。

 

第6位:クリストファー・サンチェス(圏外↑)

この投稿をInstagramで見る

 

MLB ⚾(@mlb)がシェアした投稿

フィラデルフィア・フィリーズに所属する、力強い速球と独特の変則フォームを持つ左腕

独特のメカニクスが打者のタイミングを狂わせ、6月以降の防御率は1.63と球界屈指の成績です。

 

2025年シーズン全体の成績も、9勝3敗防御率2.55WHIP 1.09とトップクラス。

日本時間7月23日には完投(1失点・106球・12奪三振)も記録しており、オールスターにふさわしい実力を持ったフィリーズの左腕は、後半戦もチームに奮起を促します。

クリストファー・サンチェスの成績

年齢 防御率 勝敗 投球回 奪三振
28歳 2.55 9勝3敗 139 134

※2025年7月30日時点。

 

第7位:マシュー・ボイド(圏外↑)

この投稿をInstagramで見る

 

CHGO Cubs(@chgo_cubs)がシェアした投稿

シカゴ・カブスに所属する、11年のキャリアで初のオールスター選出となったベテラン左腕

速球切れ味鋭い変化球、特にスライダーカーブを効果的に使い分け、打者のタイミングを外す投球術に長けた投手です。

 

直近9試合における先発登板で、6勝1敗防御率1.28と支配的な記録を残しており、今シーズン全体としても10勝3敗防御率2.34WHIP 1.03と、トップクラスの数字を刻んでいます。

サイ・ヤング賞も射程圏内。これからの投球に注目したい投手の1人です。

マシュー・ボイドの成績

年齢 防御率 勝敗 投球回 奪三振
34歳 2.47 11勝3敗 118.2 108

※2025年7月27日時点。

 

第8位:セス・ルーゴ(圏外↑)

この投稿をInstagramで見る

 

Kansas City Royals(@kcroyals)がシェアした投稿


カンザスシティ・ロイヤルズに所属する、昨季のア・リーグにおけるサイ・ヤング賞投票第2位の右腕

キャリアを通じてリリーフと先発の両方で経験を積んできたルーゴですが、近年では先発として定着しており、チームを支える存在となっています。

 

6月以降、7試合に先発し、41イニングで防御率1.5443奪三振を記録したルーゴ。

オールスター明けは苦しい試合となったものの、今シーズンはここまで7勝5敗防御率2.95WHIP 1.09を記録しており、ロイヤルズの先発ローテーションの柱として躍動しています。

セス・ルーゴの成績

年齢 防御率 勝敗 投球回 奪三振
35歳 2.95 7勝5敗 113 99

※いずれも2025年7月27日時点。

 

第9位:レンジャー・スアレス(10位↑)

この投稿をInstagramで見る

 

MLB ⚾(@mlb)がシェアした投稿

フィラデルフィア・フィリーズに所属する、安定感抜群の投球でチームを支える左腕

シーズンデビュー戦こそ7失点を喫したものの、以降の12先発では7勝3敗防御率 1.46と、圧倒的な成績を残しています。

 

後半戦の初マウンドは4.1回6失点KOと振るわない結果に終わったものの、2025年シーズンを通しての成績は7勝4敗防御率2.66WHIP 1.15とリーグ上位クラス。

ウィーラーサンチェスとともに、先発の柱としてフィリーズを牽引し続けます。

レンジャー・スアレスの成績

年齢 防御率 勝敗 投球回 奪三振
29歳 2.59 8勝4敗 93.2 90

※いずれも2025年7月27日時点。

 

第10位:ハンター・ブラウン(3位↓)

ヒューストン・アストロズに所属する、若くしてエース格となった期待の右腕

最速100マイルに迫る力強い速球と、鋭く落ちるカーブ、そして進化したカッタースライダーを巧みに操り、打者から多くの三振を奪う本格派投手です。

 

プロ入り前から高い評価を受けていたブラウンは、メジャー昇格後もその期待に応える活躍を見せ、順調にキャリアを築いています。

前半戦の終盤にはやや不安定な成績を残したものの、初のオールスター出場を果たしました。

 

現時点での成績は9勝4敗防御率2.57WHIP 0.99と、リーグトップクラス。奪三振は144と、リーグ内ではクロシェ、スクバルに次ぐ3位です。

後半戦の初マウンドは4回3失点でKOとほろ苦い結果に終わったものの、残る試合で挽回し、初のサイ・ヤング賞獲得を狙います。

ハンター・ブラウンの成績

年齢 防御率 勝敗 投球回 奪三振
26歳 2.57 9勝4敗 119 144

※いずれも2025年7月25日時点。

 

本記事のまとめ

以上、本記事では、「MLB.com」で発表された先発投手パワーランキングをご紹介しました。

ここに名を連ねた10人の投手たちは、まさに今のメジャーリーグを牽引する存在です。

圧倒的な球威、緻密な制球力、そして打者を翻弄する投球術。それぞれの投手が持つ最高の武器が、日々数々のドラマを生み出しています。

彼らの活躍は、MLB観戦の大きな魅力であり、シーズン後半戦に向けてさらにヒートアップしていくことでしょう。

 

今後も「よいたび。」では、メジャーリーグ関連の最新情報をお届けする予定です。

まだまだ続くレギュラーシーズン

 

あなたもMLB/メジャーリーグ観戦ツアーに出かけてみませんか?

(出典:MLB.comStarting Pitcher Power Rankings: All-Stars top list」)

関連記事

あわせて読みたい
防御率とは?野球の基本指標を徹底解説【MLB観戦が100倍面白くなる!】 MLB中継を見ていると、「防御率」や「WHIP」など、耳慣れない言葉を耳にする機会はありませんか。 「数字のスポーツ」とも言われる野球において、これらの数字、すなわ...
あわせて読みたい
勝利投手・敗戦投手とは?複雑なルールを徹底解説!【MLB観戦が100倍面白くなる!】 MLBの試合を見ていると、「〇〇投手が今季〇勝目を挙げた」や「〇〇投手に今季〇敗目がついた」といった情報を目にすることはありませんか。 野球のルールをよく知らな...
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

WEBライターのしらさわです。
旅行代理店での予約業務に従事しているため、鮮度の高い最新の旅行情報をお届けします。
滋賀県生まれ、滋賀県育ち。
滋賀はもちろん、近畿圏の観光情報もお任せあれ。
最近はMLB観戦にどハマりしています。

目次