【クルーズ】ポナンの「ル・コマンダン・シャルコー」はどんな船?|世界初のラグジュアリー観光砕氷船

ル・コマンダン・シャルコーはどんな船?

かつて北極や南極といった極地は、一部の勇敢な探検家だけが足を踏み入れることを許された、隔絶された場所でした。

一般の旅行者にとっては、ただ憧れることしかできない、遠い夢のような存在だったのです。

 

しかし、その常識を打ち破り、究極の秘境へと一般の人々を誘う旅のスタイルが誕生しました。

それが「エクスペディション・クルーズ」です。

 

その先駆者であるフランスのクルーズ会社「PONANT(ポナン)」は、極地探検と豪華な船旅を融合させ、新たな旅の形を築き上げました。

 

今回ご紹介する「Le Commandant Charcot(ル・コマンダン・シャルコー)」は、そんなポナンが誇る最高峰の客船

極地探検船の中でも最高クラスの性能を誇る「砕氷船」でありながら、極上のサービスと快適性を兼ね備えた、まさに常識破りの一隻です。

 

本記事では、そんな「ル・コマンダン・シャルコー」の魅力をご紹介します。

 

目次

PONANT(ポナン)とは?

画像提供©︎PONANT

「PONANT(ポナン)」は、日本を含む世界各地にフランス流の空間、美食、サービスを提供している、フランスで唯一のクルーズ会社です。

そんなポナンを語る上での重要なキーワードが、「Luxury Expeditions(ラグジュアリー・エクスペディション)」

 

本記事冒頭でもご紹介した「エクスペディション・クルーズ」とは、南極北極アマゾン川などに代表される、”手付かずの自然あふれる秘境”を訪れる、知的好奇心を大いに刺激する究極のクルーズスタイルを指します。

 

そんな「エクスペディション・クルーズ」を、ラグジュアリー客船で実現(=ラグジュアリー・エクスペディション)した先駆けの企業こそ、「PONANT (ポナン)」なのです。

 

ポナンの客船

以下では、ポナンが運行する魅力的な客船(シリーズ)を簡単にご紹介します。

ル・ポナン

ポナンの原点たる帆船「ル・ポナン」は、乗客定員32名の小規模客船です。

1991年に就航した同船は、2021年に大改装を実施。

プライベートヨットかのような優雅な船旅が実現します。

 

「シスターシップ」シリーズ

4隻からなる「シスターシップ」シリーズは、世界で初めて”ラグジュアリークラスの客船”として極地航海を前提に建造されたクルーズ船です。

同シリーズに名を連ねる「ル・ソレアル」では、日本発着クルーズも設定されています。

 

「エクスプローラー」シリーズ

「エクスプローラー」シリーズは、本記事執筆時点で6隻が就航している、9,900総トンのスモールシップシリーズです。

最大の特徴は、世界初の”水中ラウンジ”である「ブルー・アイ」

同シリーズに名を連ねる「ル・ジャック・カルティエ」では、日本発着クルーズも設定されています。

 

ル・ポール・ゴーギャン

画家のポール・ゴーギャンは、”人工的なものからの逃避””原始的な自然への強い憧れ”から、タヒチへと行き着きました。

そんなゴーギャンの名を冠した「ル・ポール・ゴーギャン」は、彼が数多くの傑作を残したタヒチを含む、フランス領ボリネシアと南太平洋の島々を巡るクルーズ船です。

日本には配船されておらず、全日程タヒチ島パペーテ発着ですが、一部日程には「日本人コーディネーター乗船出発日」(※)が設定されています。
※日本人ゲストが10名以上乗船している場合に限る。

 

ル・コマンダン・シャルコー

本記事にてご紹介。

 

ル・コマンダン・シャルコー|概要

ポナン「ル コマンダン シャルコー」の船体

ル・コマンダン・シャルコー|画像提供©︎PONANT

「Le Commandant Charcot(ル・コマンダン・シャルコー)」は、2021年に就航した、世界初のラグジュアリー観光砕氷船です。

船名の由来となったのは、医師にして極地探検家であり、フランス南極探検隊の隊長を務めたジャン=バティスト・シャルコー氏

その想いを強く引き継いだ同船は、人々を快適かつ安全に極地へと誘うとともに、科学者を無料で乗船させ、調査機材や研究室を提供する試みも行っています。

 

地球への負担を極力減らしながらも、これまでの常識を覆す航路で、多くの人々を「極地」へと運ぶ、「ル・コマンダン・シャルコー」

以下からは、この魅力的な船のさらなる特徴に迫ります。

 

シップデータ

就航:2021年/船籍:フランス
巡航速度:15kn (27.8km/h)
総トン数:31,757gt
全長:150m/全幅:28m
乗客定員:245名/乗組員数:215名

乗組員1人あたりの乗船客数を指す「サービス・レシオ」は、脅威の1.14。質が高く、きめ細かいサービスが受けられます。

また、乗客1人辺りの占有トン数を指す「スペース・レシオ」は、こちらも非常に高水準の129.62(gt)。※一般的に60gt以上がラグジュアリークラスの水準。

「砕氷船」という他の客船とは抜本的に異なる船種であることを差し引いても、十分に広いスペースであり、ゆったりとした極地旅が実現します。

 

ル・コマンダン・シャルコー|特徴

ここでは、「ル・コマンダン・シャルコー」の特徴をご紹介します。

世界初のラグジュアリー砕氷船

氷を砕いて進む「ル コマンダン シャルコー」

ル・コマンダン・シャルコー|画像提供©︎PONANT

「ル・コマンダン・シャルコー」をご紹介する上で欠かせない点は、この船が砕氷船としては世界初のラグジュアリー客船であること。

先駆けたるポナンに追従するように、世界のクルーズ会社は「耐氷船」を続々と市場投入してきました。

 

しかし、「ル・コマンダン・シャルコー」は、氷船」とは一線を画す氷船」です。

海氷に対する安全性を示す等級”ポーラークラス(PC)”は、最上級のPC1に次ぐPC2

これは、日本の南極地域観測隊の輸送に使用される「砕氷艦『しらせ』」と同等です。

 

就航と同年の2021年9月6日、「ル・コマンダン・シャルコー」は、フランス船として初めて北極点(北緯90度)への到達も果たしています。

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安心・安全な極地体験

「ル・コマンダン・シャルコー」には、約20名からなる「エクスペディションチーム」が乗船しており、ゲストを安心・安全に極地へと誘います。

例えば、数十回以上にも及ぶ極地経験を持ち、刻一刻と変わりゆく自然環境を読み解く、エクスペディションリーダー

上陸中の体験全体を調整する、エクスカーションマネージャー

長年の経験を持つ、アクティビティガイド

そして、各分野の専門家たる、ナチュラリストガイド

 

自然を熟知した歴戦のスタッフ達による万全の布陣で、厳しい環境下であっても安全に、忘れられない極地体験が実現します。

 

持続可能な航海

創業以来、”極地探検”という手付かずの自然へ足を踏み入れる航路を設定しつつも、「持続可能な観光」をミッションに掲げてきたポナン。

 

そんなポナンが2021年に投入した「ル・コマンダン・シャルコー」は、液化天然ガス(LNG)電気推進を併用した、世界初のハイブリッド式客船でもあります。

設計段階でエネルギー消費、水処理、廃棄物管理が最適化されており、世界に先駆けて”最大限に環境に配慮した客船”としてデビューした同船。

例えば保護区域を航行する際は、電気モードに切り替えることで静かに航行しつつ、廃棄物の排出(=エミッション)をゼロにする「ゼロ・エミュッション」を可能としています。

 

ポナンの「持続可能な取り組み」の詳細は、コチラからご覧いただけます。

 

日本人ウェルカム

「ル・コマンダン・シャルコー」では、日本人ガイドの乗船日が設定されています。

言語の壁を取り払い、極地探索を日本人でも楽しめるよう配慮された取り組みです。

 

航海中の講義はもちろん、野生動物が現れた際のアナウンスも日本語に対応。

コミュニケーション面で不安を抱いていた方は、ぜひ「日本人ガイド乗船日」で極地探検を。

ポナン・クルーズサロン

ポナンは、日本でも独自のクルーズ説明会を開催しています。

直近では、「第8回ポナン・クルーズサロン」が2025年9月12日に東京都で開催。

予約や詳細の問い合わせは、ポナンの公式サイトから。

 

ル・コマンダン・シャルコー|施設

ここでは、「ル・コマンダン・シャルコー」の魅力的な船内施設の一部をご紹介します。

パブリックエリア

レセプション

「ル・コマンダン・シャルコー」のレセプション

レセプション|画像提供©︎PONANT

まずご紹介したいのが、乗船したゲストが最初に目にすることになる、レセプション(受付)

足を踏み入れた瞬間から広がる洗練された空間は、これからの極地探検への期待をさらに高めてくれます。

注目したいのは、デジタルアートのパイオニアの1人、ミゲル・シュバリエ氏が手がけた「Oscillations(振動)」

巨大なLEDスクリーンに映し出されたデジタルアートは必見です。

 

また、隣接されたブティック「ILLU(イル)」では、船上体験極地探検用を最大限に楽しむためのグッズが購入可能。

乗船記念となるお土産は、95%がフランス製。ふとした時間に立ち寄ってみては。

 

展望ラウンジ「アノリ」

「ル・コマンダン・シャルコー」の展望ラウンジ「アノリ」

展望ラウンジ「アノリ」|画像提供©︎PONANT

デッキ9に位置する「Anori(アノリ)」は、スワロフスキー社製の天体望遠鏡2台が備えられた展望ラウンジです。

「アノリ」とは、イヌイット語で「風」。

極致の風に吹かれつつ物思いに耽る時間は、ここだけで体験可能できる至上の瞬間です。

 

ウェルネス・ラウンジ「ヌアン」

「ル・コマンダン・シャルコー」のサウナ

サウナ|画像提供©︎PONANT

イヌイット語で「幸福」を意味する「ヌアン」の名を冠するウェルネス・ラウンジは、著名なフランス人建築家のジャン=ミシェル・ウィルモットによって設計されました。

特におすすめしたいのが、極地の風景を一望できる贅沢なサウナ

ここでは、サウナストーンも備えられており、ロウリュも楽しめます。

また、本物の雪を使用した「スノー・ルーム」も必見です。

 

デザイン性と快適性を兼ね備えたウェルネス・ラウンジで、身も心も洗われるような極地体験を。

 

レストラン

ポナンのクルーズ船におけるレストランは、世界的シェフのアラン・デュカス氏が持つコンサルティング会社によって監修されており、極地であっても極上の美食を楽しむことができます。

そして、「ル・コマンダン・シャルコー」は、そこからもう一段レベルアップ。

コンサルティング会社を通さない、アラン・デュカス氏本人が直接監修したディナーを楽しむことができます。

NUNA

「ル・コマンダン・シャルコー」のレストラン「NUNA」

レストラン「NUNA」|画像提供©︎PONANT

イヌイット語で「大地」「地球」を指す言葉である、レストラン「NUNA」

このガストロノミックレストランでは、荘厳な極地の眺望を尻目に、アラン・デュカス氏が直接監修したディナーを楽しむことができます。

 

厨房で辣腕を振るうシェフパン職人パティシエは、いずれもアラン・デュカス氏のレストランから派遣された”本場の職人”たち。

また、「NUNA」では、著名ソムリエが厳選した100種類ものワインも用意されています。※一部の特別なワインは有料。

 

その他、「ル・コマンダン・シャルコー」では、眺望自慢のレストラン「Sila(シラ)」、オープン・エア・バーの「Inuq(イヌック)」でもハイレベルな食事を楽しめます。

 

ル・コマンダン・シャルコー|客室

「ル・コマンダン・シャルコー」客室タイプは、以下の通りです。

  • オーナーズ スイート
  • デュプレックス スイート
  • プリビレッジ スイート
  • グランド プレスティージ スイート
  • プレスティージ スイート
  • デラックス スイート
  • 海側バルコニー付き プレスティージ

※オーナーズスイート、デュプレックススイート、プリビレッジスイートにはバトラーサービスが付きます。

 

客室の特徴

「ル・コマンダン・シャルコー」のデラックススイート

デラックス スイート|画像提供©︎PONANT

「ル・コマンダン・シャルコー」は、全客室バルコニー付き。極地の壮麗な景色や、野生動物たちの躍動する姿を、自分だけの空間から目撃することができます。

客室デザインは、寒冷な極地にあっても温もりを感じられる木目調をメインに採用。落ち着いた色彩でまとめられていることも相まって、シックで洗練された雰囲気が醸し出されています。

 

また、クルーズ船の多くがユニットバスを採用している中、「ル・コマンダン・シャルコー」はシャワーとトイレが別々です。

バスアメニティーもこだわり抜かれたラインナップ。高級ホテルと見紛うような空間に滞在しつつ、目を覚ませば極地の中心……などという体験は、ポナンのクルーズ船ならではです。

 

「よいたび。」のおすすめ客室

「ル・コマンダン・シャルコー」のグランドプレスティージスイート

グランド プレスティージ スイート|画像提供©︎PONANT

日本人におすすめの客室タイプは、シャワーブースにプラスしてバスタブが配されている「グランド プレスティージ スイート」「プリビレッジ スイート」「デュプレックス スイート」「オーナーズ スイート」の4客室です。

「グランド プレスティージ スイート」を除く3客室バトラーサービスが利用可能であり、滞在中の利便性がさらにアップ。

 

また、「デュプレックス スイート」「オーナーズ スイート」にはジャグジー付きのプライベートテラスが備えられており、至上の極地体験が約束されています。

タビプロ
日本人としては、やっぱりお湯に浸かって疲れを癒したいですよね。

 

ル・コマンダン・シャルコー|その他情報

ここでは、「ル・コマンダン・シャルコー」予約方法注意事項についてまとめています。

予約方法

「ル・コマンダン・シャルコー」での船旅は、ポナン公式サイトから予約可能です。

なお、全ての南極・北極ツアーが「ル・コマンダン・シャルコー」を利用しているわけではありません。
予約の際はご注意ください。

 

また、日本人ガイド乗船日は、以下のデジタルパンフレットページをご参照ください。

 

代金に含まれるもの

クルーズ代金には、以下の内容が含まれています

  • 乗船中のすべての食事(乗船日の夕食〜下船日の朝食)
  • 港湾施設使用料(ポートチャージ)・政府関連諸税
  • 船長主催のウェルカムカクテルパーティーとフォーマルディナー
  • 「オープンバー」のドリンク類
    ※グラスワイン、ハウスシャンパン、プレミアムブランド除く。
  • ウェルネス・エリアの利用(フィットネスルーム、サウナ、温水プール)
  • ゾディアックボートの利用
  • 夜開催のエンターテイメントなどのイベント
  • 24時間のルームサービス
  • エクスペディションチームの同行
    ※「エクスペディション」と表示されたクルーズ
  • 英語での船内レクチャーの同行
    ※「船内レクチャー」と表示されたクルーズ
  • ダイブマスターの同行
    ※「ダイバー乗船」と表示されたクルーズ
  • ウォータースポーツアクティビティ
    ※スキューバダイビング除く
    ※現地当局の許可と、船長による安全確認が必要
  • 保護地区への入場料
  • 無制限の船内Wi-Fi
    ※一部地域(船舶の衛星通信を遮るエリアなど)では利用できない場合もあります。

南極クルーズの特典

  • 南極大陸上陸時に着用するパルカ(防寒ジャケット)
  • 極地の条件に適応した長靴の貸し出し

上記以外にも、プランによってはホテルでの前泊や、宿泊に伴う夕朝食空港送迎フライト船までの送迎などが料金に含まれる場合もあります。

詳細は各プランの「クルーズ代金に含まれるもの」をご確認ください。

 

代金に含まれないもの

基本的に、以下の内容はクルーズ代金に含まれません。

  • クルーズ前後のオプションプログラム
  • ビザ取得費用や出入国税
  • 船員、現地ガイド、運転手へのチップ
  • 荷物の取り扱いにかかる費用
  • グラスワイン、ハウスシャンパン、プレミアムブランドドリンク
  • ランドリーサービス、ヘアサロン、スパのトリートメント
  • 船内の個人的な出費
  • 診察室での受診、処方箋発行
  • キャンセル料、帰国費用、医療保険など

上記以外にも、別途費用が必要になる場合もあるため、クルーズ参加前のチェックをお忘れなく。

その他、代金に関する不明点は乗船前のお問い合わせを推奨します。

 

船内通貨

ポナンのクルーズ船内では、基本的にユーロが公式通貨となります。
※「ル・ポール・ゴーギャン」は米ドル

支払い方法は現金とクレジットカードの2種類。乗船日にはクレジットカードの登録が必要です。

船内で有料サービスを利用した場合、下船前日の夜に届く請求書をもとに、クレジットカード、または現金での清算となります。

 

本記事のまとめ

本記事では、「ポナン」「Le Commandant Charcot(ル・コマンダン・シャルコー)」についてご紹介しました。

世界初のラグジュアリー観光砕氷船である同船では、極上の船上体験憧れの極地探検が両立します。

 

「ル・コマンダン・シャルコー」で、雄大な自然美を堪能する旅を。

 

「よいたび。」クルーズ特集

「よいたび。」では、新しい旅のスタイルである「クルーズ旅行」の魅力を広めるため、様々な記事を作成・公開しています。

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この記事を書いた人

WEBライターのしらさわです。
1999年生まれ、旅行代理店勤務。
国内・海外を問わず、最新情報を踏まえた記事執筆を心掛けております。

現在はクルーズ旅行関連の記事執筆を強化中。
網羅的に取り扱うのではなく、筆者が自信を持っておすすめしたいクルーズ船・クルーズ会社をまとめています。

また、滋賀県生まれ、滋賀県育ちのため、滋賀はもちろんのこと、近畿圏の観光情報もお任せください。

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